先日、一人暮らしを始めてからずっと気になっていた世界最小のロボット掃除機を購入しました!
毎日の家事を減らしたい私は、一人暮らしを始める際にロボット掃除機の購入を考えていました。
しかし、私が住んでるマンションは1K8畳。
一般的なロボット掃除機は、とてもじゃないけど1K8畳の狭い部屋には大きすぎるんですよね。
ロボット掃除機のせいでさらに部屋が狭くなりそうだな…。
そう思っていたので、狭い部屋に一人暮らしをしてる私はロボット掃除機の購入を諦めていました。
そんな時に見つけたのが、世界最小のロボット掃除機です。
今回購入したのは、世界最小の小型ロボット掃除機『SwitchBotロボット掃除機K10+』です。
本体サイズが世界最初のロボット掃除機で、通常のロボット掃除機より約50%サイズが小さめです。
サイズ感がコンパクトだから一人暮らしユーザーにいま大人気なんですよね。
これなら私の部屋でも場所を取らないしいかも!!!!
少し値段はお高めでしたが、この機会に思い切って試してみることにしました。
そこで今回は、一人暮らしの私がSwitchBotロボット掃除機K10+を実際に試してみたリアルな口コミをお伝えします。
ロボット掃除機を買ってから毎日の掃除が本当に楽になりました。
参考になれば幸いです。
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私がロボット掃除機を買う理由は、家事の手間を少しでも減らしたいから
私がなぜロボット掃除機を欲しいのかというと、毎日の家事を少しでも減らしたいと思っているから。
私は超ずぼらな性格でめんどくさがりなので、掃除機をかける頻度は週1回くらいです(笑)
そのくせに髪の毛が長くて抜け毛も多いから床に落ちてる髪の毛の量がとにかく半端ないんですよね。
もう1週間くらい掃除機をかけない日には、そこら中に髪の毛が落ちまくってます(笑)
そこで活躍するのが、ロボット掃除機です。
ロボット掃除機があれば、他のことをしている間に勝手に床を掃除してくれるのが大きな利点。
自分の時間は増えるのに部屋も自然と綺麗になるから本当に便利なんですよね。
『SwitchBotロボット掃除機K10+』を購入してからいつも床が綺麗だから毎日気持ちがいいです。
ロボット掃除機さえあれば常に綺麗な状態が保たれるのがいい!
SwitchBot「ロボット掃除機K10」の開封レビュー!
それではさっそく、『switchBotロボット掃除機K10+』の開封レビューをしますね。
ダンボールの中にはゴミ収集ベースも入っているのですが、箱のサイズも結構コンパクトです。
宅配ボックスに入ってたのですが、女1人でもなんとか自宅に運べるくらいのサイズ感と重さでした。
世界最小のロボット掃除だからダンボールも小さくて軽い!
箱の中身を開けてみました。
箱の中身を開けてみると、取扱説明書とクイックガイドが入っています。
こちらが、ロボット掃除機K10+です。
半透明な袋に入っていました。
ロボット掃除機を取り出してみると、その下にサイドブラシが2つ入っています。
ロボット掃除機K10+のサイドブラシは取り外しが可能です。
さらにその下にはゴミ収集ベースが入っていました。
世界最小サイズなだけあって、ゴミ収集ベースも驚くくらいのコンパクトサイズです。
ロボット掃除機だけでなく、ゴミ収集ベースも丁寧な梱包でした。
ロボット掃除機K10+を取り出してみました。
配送中に本体に傷が入らないよう、フェイスプレートに保護フィルムが貼られていました。
ストッパーも付いています。
とても丁寧な梱包で、さすが6万円のロボット掃除機なだけありますね。
まずは、サイズ感を見ていきましょう。
世界最小サイズというだけあって、実際に持ってみるとめちゃくちゃ小さいです。
サクッと片手で持てるくらいのコンパクトサイズで可愛い。
めちゃくちゃ小さくてびっくり。
こんな小さいロボット掃除機、まじで見たことないですw
ロボット掃除機の常識を覆すくらいのコンパクトサイズ!
1K8畳の部屋にロボット掃除機があっても邪魔にもならなそう。
裏面はこんな感じ。
横に長いのがメインブラシです、下の丸っこいのが前輪です。
前輪とサイドブラシは取り外し可能で、前輪がないとカーペットの厚みを渡れません。
サイドブラシを取り付けます。
サイドブラシを取り付けることで、より隅々までゴミ収集ができます。
そして、こちらがゴミ収集ベース。
ホワイトを基調としたシンプルなデザインでとっても可愛い。私好みのデザインでした!
蓋の上には保護テープが貼っていました。
ゴミ収集ベースを開けてみるとこんな感じ。
紙パックが設置しており、消耗品として専用お掃除シート、フィルター、紙パックが入っていました。
モップ掛け用のフローリングシートは30枚入り。
ゴミ収集ベースの右角にはブラシが設置されています。
ダストボックスなどを掃除するブラシです。
世界最小のロボット掃除機なだけあって、ゴミ収集ベースのサイズ感もかなりコンパクトサイズですね。
付属の紙パックを設置をすれば、ゴミ収集ベースの完成です。
ゴミ収集ベースの空洞が広めだから紙パックを頻繁に替えなくてよさそうですね。
紙パックは70日間交換不要なんですって!
蓋の内側にはモップ取付パッドが設置されています。
これを取り外してフローリングシートを取り付けることで、水拭きモードに切り替わります。
水拭きモードに切り替わると、モップ掛けが可能になります。
付属してある前輪と再度ブラシを取り付け、さっそく起動して使ってみます。
SwitchBot「ロボット掃除機K10+」を使ってみたリアルな口コミ
まずは、電源を入れます。
ロボット掃除機のフェイスプレートを取り外し、電源オンオフスイッチを『I』に切り替えます。
フェイスプレートを外した状態
電源スイッチを切り替えて、清掃ボタンを5〜10秒ほど長押しするとロボットが起動します。
ロボットを起動させたらゴミ収集ベースにロボットを置き、電源端子を合わせます。
ゴミ収集ベースの表示ランプがOFFになると、ロボット電源が自動的にオンになり、充電を開始します。
ここでアプリをダウンロードします。
Wi-Fi設定とアプリと連携で超便利!
アプリをダウンロード後、Wi-Fiの設定をします。
ロボット掃除機K10+はアプリを連動させなくても使えますが、スマホがあるならアプリは必須です。
アプリを使うことで、めちゃくちゃQOLが爆上がりします。
Wi-Fi接続します
Wi-Fi接続が完了すると、こういった説明が出てくるので、指示に従います。
これで設定は完了です。
アプリダウンロードしてWi-Fi接続するだけだからとても簡単です。
アプリを開けばロボット掃除機がどのルートで掃除したかもアプリで見ることができます。
こんな感じで清掃したルートもアプリで見れるからめちゃくちゃいい!
これが本当に便利で、外出中でもロボット掃除機が起動できます。
SwitchBotの通知をオンにすれば、清掃が終わると通知でお知らせしてくれるから超便利なんですよね。
SwitchBot「ロボット掃除機K10+」の吸引力は4つモード切替が可能
私が『SwitchBotロボット掃除機K10+』に1番求めているのは、ずばり吸引力です。
そもそもな話、ゴミを吸い取る掃除機なんだから吸引力がないと意味ないですよね。
カーペットやフローリングに落ちた髪の毛をどのくらい吸引してくれるのか?が1番気になってました。
ロボット掃除機K10+には吸引モードを4パターン切り替えることができます。
- 静音モード
- 標準モード
- パワフルモード
- MAXモード
この中で静音モードは1番静かです。MAXモードから静音モードに切り替えるとかなり違います。
静音モードにすれば音は静かですが、他のモードと比べると吸引力は少し落ちるみたいです。
一方、MAXモードは1番ノイズ音はしますが、吸引力は最も高めです。
SwitchBotロボット掃除機K10+は静音モードにすればかなり静か
私はマンション住みなので、起動中にどのくらい下に響くのかも気になっていました。
深夜帯に掃除機をかけることも多かったので、清掃中の音も私の中ではかなり重要です。
SwitchBotロボットK10+は吸引モードを4パターン切り替える事ができます。
これは吸引力に伴って音の大きさも変わるので、静音モードよりも最大モードのほうが音が大きめです。
結論としては、静音モードなら夜中に起動させていても大丈夫なくらい静かです。
MAXモードにするとそれだけ吸引力はあがりますが、ノイズ音も少しずつ大きくなります。
夜中にロボット掃除機を使うときは静音モードで起動させてるけどめちゃくちゃ静かです。
SwitchBotロボット掃除機K10+はカーペットも余裕で乗り越える
ロボット掃除機K10+には前輪がついているので、少し厚みのあるカーペットでも余裕で段差を乗り越えれます。
厚み2㎝以内であれば、乗り越えれるみたいです。
本体と前輪はセットされずに届くので、前輪をつけ忘れた状態で使っていました。
前輪をつけずにいるとカーペットを乗り越えれなかったので、少し焦っちゃいました。
前輪をつければ2㎝以内であれば乗り越えれます。
SwitchBotロボット掃除機K10+を使ってみてわかったメリット・デメリット
- 一人暮らしの狭い部屋でも邪魔にならない
- 常に綺麗な状態を保つことができる
- アプリ連動で留守中も掃除してくれる
- 静音モードがあるからマンションでも安心
- 値段がお高め
- フローリングの水拭きはあまり期待できない
- ごみ収集の音がやや大きめ
SwitchBotロボット掃除機K10+のメリット①一人暮らしの狭い部屋でも邪魔にならない
SwitchBotロボット掃除機K10+を使ってみてまず思ったのは、一人暮らしの狭い部屋でも邪魔にならないという事。
世界最小のロボット掃除機なだけあって、サイズ感が最高にいいです。
サイズが本当に小さいから小回りが利くし、狭いところにもスースー入り込んで部屋の隅々までしっかりと掃除してくれます。
サイズがコンパクトだから細かい隙間にも入るうえ、何と言っても邪魔にならない!
私の部屋は8畳という狭い部屋なのに、このサイズ感だから邪魔に感じたことが一度もないです。
ロボット掃除機K10+を使ってみて、この狭い部屋に普通サイズのロボット掃除機は無理かな?と思うくらい。
そのくらい一人暮らしにはこのサイズ感のロボット掃除機が最適だと思います。
SwitchBotロボット掃除機K10+のメリット②常に綺麗な状態を保つことができる
SwitchBotロボット掃除機K10+があれば、常に綺麗な状態を保つことができるところも買って良かった大きなメリットです。
私の場合、1週間ほど掃除機をかけないことも多かったので、気づいたら髪の毛がそこら中に落ちていたりして汚かったんです。
そんな汚部屋だった私の部屋が常に綺麗な状態が保たれるようになりました。
仕事中も携帯のアプリから掃除機を起動させることができるので、床に物を置いていなければ、留守中でもしっかりと掃除機をかけてくれます。
このおかげで、私の部屋は常に綺麗な状態が保たれています。
それと、床に物を置かなくなりましたね。
掃除機をかける時間がないときもロボット掃除機が勝手に掃除してくれます。
何かをしている間にロボット掃除機を起動させておけば、同時に2つのことができるわけです。
これが私にとっては快感で、時間をめちゃくちゃ有効活用で来てるような気がするんですよね。
それに、普通の掃除機よりもロボット掃除機K10+のほうがしっかりとゴミが吸えている気がします。
掃除機だけだと上手く行き届かないベッドの下もロボット掃除機ならスースー入り込みます。
明らかに手動で掃除機をかけていた時よりも部屋が綺麗です。
SwitchBotロボット掃除機K10+のメリット③アプリ連動で留守中も掃除してくれる
ロボット掃除機K10+はアプリ連動で、部屋の間取りを把握してきちんと清掃してくれます。
最初の設定で間取りを把握してくれるから、ロボット掃除機が壁にぶつかって進まない…。なんてことがないんです。
アプリ連動で携帯から清掃をスタートできるので、わざわざロボット掃除機のところまでいってスイッチを押す必要もありません。
自分が留守中もアプリから清掃をスタートできるから、急遽来客があったときもとても便利でした!
SwitchBotロボット掃除機K10+のメリット④静音モードがあるからマンションでも安心
私はマンション住まいなので、ロボット掃除機をかけるときに1番気になるのが音や振動です。
下の階の人に迷惑がかかるんだったら買うのやめようと思っていたくらい。
そのくらい、ロボット掃除機をかけることで下の階の人にどのくらい響くのか気になっていました。
音や振動が響くと常に気を使わないといけないし、時間帯を気にせず使いにくいから窮屈です。
でも、ロボット掃除機K10+なら吸引モードを4パターン切り替えることができます。
- 静音モード
- 標準モード
- パワフルモード
- MAXモード
吸引力が高くなればなるほど、音が若干大きくなりますが、MAXモードでもそこまで気にならないです。
ただ、深夜帯に掃除をする時はMAXモードだと少し敏感になるかもしれないです。
でも、静音モードならめちゃくちゃ静かです。
ロボット掃除機K10+の静音モードはかなり静かだから夜中も気にせず使っちゃってます。
下の階の人から一度もクレーム来たことないので、マンション住みでも安心ですよ。
SwitchBotロボット掃除機K10+のデメリット①値段がお高め
私がロボット掃除機K10+を買うか渋っていた1番の理由は、やっぱりお値段です。
ロボット掃除機K10+は6万円なので、少しお高めなんですよね。
ロボット掃除機の価格帯は本当にピンキリで、安いものだと1万円くらいで売っています。
ただ、高いものだと10万、20万以上するものだってあります。
このロボット掃除機に6万円をだす価値があるか?と悩みに悩みました(笑)
結局、お値段以上だったので、買って良かったですけどね。
SwitchBotロボット掃除機K10+のデメリット②フローリングの水拭きはあまり期待できない
ロボット掃除機K10+は、フローリングの水拭きも可能です。
モップ取付パットにフローリング用のシートを取り付ければ、水拭きモードに切り替えができます。
しかし、実際に使ってみて思ったことは、水拭きはあんまり期待できないかな?という事。
実際にやってみましたが、あんまり汚れが付いてない気がします。
水拭きに関しては、フローリングワイパーでサラッと掃除したほうが全然綺麗になります(笑)
明らかに汚れているところこ汚れはしっかり取れるんですけどね。
それでも、水拭きは自分でやったほうが早いと思います。
SwitchBotロボット掃除機K10+のデメリット③ごみ収集の音がやや大きめ
清掃が完了したらホームベースに帰還し、そのあとに行われるのがゴミの収集です。
ロボット掃除機K10+はダスト収集を自動的に行ってくれます。
ごみをわざわざ捨てなくていいのはとても便利なのですが、ごみ収集の音がやや大きめです(笑)
清掃中の音が小さいだけあって、収集音の大きさに最初はびっくりしちゃいました。
私の部屋が狭くて響きやすいという事もあるとは思うんのですが、清掃時よりもさらに大きな音でグイーンと音がします。
10秒ぐらいで収まるので我慢はできますが、マンションだと下に響いてないかな?って心配になっちゃいました(笑)
下の住人からクレームは来てないのですが、もう少し静かにゴミ収集して欲しいとことですね。
改善点を求めるならココだけです。
ただ、アプリからおやすみモードを設定していれば、その時間帯は自動的にゴミ収集は行いません。
おやすみモードを夜の22時から朝の8時に設定してるので、その間は清掃後にゴミ収集はしません。
この機能があったよかった…!
清掃後の「清掃が完了しました。ホームベースに帰還します。」などの音声すらでなくなるので、とても静かです。
SwitchBotロボット掃除機K10+の1番の魅力はこのサイズ感だと思う
私がSwitchBotロボット掃除機K10+選んだ理由はズバリ、サイズ感です。
特に最高なのも、やっぱりこのサイズ感!
ロボット掃除機は物凄く種類はあるものの、小さいサイズのロボット掃除機ってほとんどありません。
他にはないこのサイズが一人暮らしの私にぴったりなんですよね。
在宅中にロボット掃除機を起動させていても、いい意味で存在感がないんです。
8畳の狭い部屋なのにサイズが小さすぎて、たまにロボット掃除機が行方不明になるくらい。
目を離した隙にどっかに行っちゃいます(笑)
たった8畳しかない狭い部屋でも圧迫感がないし、全く邪魔にならないからまじでストレスフリーです。
サイズが小さくて小回りが利くから狭いスペースにも入り込んでくれるし、部屋の隅々まで綺麗になります。
このサイズのロボット掃除機ってなかなかないので、一人暮らしの人には特に最適だと思いますよ。
私は、ここ最近した買い物の中でも1番になるくらい買って良かったです。
少しでも参考になれば幸いです。
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